3/2 セリバオウレン
露地のクロッカスが咲き始め、
室内のラナンキュラスは爛漫だが、
まだまだ真冬に近い
オマケに風が冷たいときている
しかし、庭先のソレが芽を出していたので、 散歩ついでに現場へ出かけてみた 積もった杉葉の中、 セリバオウレンが、目立たない花を出していた |
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葉の形がセリに似ているから その名がついたという |
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ただでさえ足場の悪い斜面、 杉葉が積もり、地面が見えない 先週の雪も残っている |
元画でも判りにくいほど目立たない
斜面の入り口というか、 無理やり入った場所付近 アナのときは、この付近に繋いで置いたのだが、 小雪はそこまでデキていないので、 抱っこで連れて行くしかない そもそも小型犬が行くような場所でもなし それ以前に、私が行くのすら… いつぞやは、倒木に足を取られ、 降りるのに難儀だった |
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山裾の道は、ほぼ終日陰、 主道でもないため、雪もなかなか溶けない |
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行き止まりのこの道とかは、 さらに真冬… |
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それでも、 木々は春の気配をまとい始めていた ほんのりと色づく芽 目次へ戻る |