3/27 初蝶とコバイモ

木蓮の花芽が蕾へと変わりゆく



大型の水仙が開花に入った



ポカポカ陽気の中、モンシロチョウが飛んでいた
初見の個体は撮り逃がし、次に見たのがコレ



山裾に植えられている梅の樹のもと、
雄の雉が悠々と歩いていた

アレっと思う間もなく、雉は奥の茂みへと消えた




こちらは薄紅色の梅



芽吹き始めたばかりの木々の中、アブラチャンらしき花が満開を迎えた





神社裏山のカタバミはまだ開花せず…


3/17 裏庭のコバイモが蕾をつけていた

去年は二個くらいだったと思うが、傍にらしき小苗が出ていた
開花まで7年も掛かるというカタクリと比べると、かなり効率のよい野草だと思うが、
自生物は減る一方だという

今期は四株が蕾を付けた
どうでもいいが、全部同じ親株の子じゃないか…それでいいのか?



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どうやってみても、凄く地味…
「自生物は減る」のは、地味すぎて目立たないだけじゃないか?
いっそ、カタクリのように目立てば、保護とか観光になるかも知れないが

この株があった場所に関しては、去年、造成で埋まり、多分、全滅したと思う

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