3/28 アマナ ヒメオドリコソウ ツクシ ミヤマカタバミ キクザキイチゲ
もうじき四月というのに、氷は張り続けるは、雪は舞うわ、
気持ちも真冬のままだ。
夕方が長くなっていくことで、季節の進みを実感はするが、
このままでは春らしい春もないまま、夏らしい夏もなく過ぎていきそうだ。
ぽちぽちと花は咲き進んでいるが。
昨日、ハンパに咲いていたアマナが開いていた まだ三輪くらい
寒さも日当たりも似たようなものなのに、なにが条件なんだろう
ヒメオドリコソウの花の塔も長くなった
ツクシとオオイヌフグリ
「ツクシはスギナの子」という
ツクシの足元には、小さなスギナの芽が出ている
ツクシは花の役でもあり、 胞子を飛ばして繁殖するが、 スギナは地下茎でも増えるので、 ススキと同じくらいに根絶困難なのかも |
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コレも、昨日は半開きだった花
ミヤマカタバミ
それにしても、もう少し、せめて、地面のあるところに住めないのか、こいつら
竹やぶの奥、あまり日当たりの良くないところに群れるキクザキイチゲ
上に被る梅の花も、霜で焼け、茶色くなった花が目立つ
日陰のものは日向のソレと同じ種とは思えない
日向のソレ
↑木蓮の蕾が膨らんできたと思ったら、
やっぱり、霜焼けになっていた↓ 今期もダメか…
大型の水仙も咲き始めた
初夏まではにぎわしくなる