3/23 ハナニラ侵略中  フラサバソウとオオイヌフグリ

線路際が賑わい始めた
まだ地面に張り付いているが、タンポポがあちこちで咲いている


敷地内のあちこちでハナニラが咲き始めた


時を経て、敷地外へまで領地を延ばしはじめたハナニラたち




隣接の畑くらいは当たり前だったが、
裏の休耕田にまでエリアを延ばしている
(多分、父が不要な土とかで持ち出した)

 日当たりがいいせいか、
草丈は低くまとまっている

 隣には
捨てられたであろう水仙らしき芽が出ているし
 いっそ、
一面この花になってもいいような気もするが、
問題は、他所の土地ということだったり

 この町の過疎っぷりを見る限り、


クロッカスは盛りを過ぎ、
小型水仙が花盛り


近所に見かけない花が咲いていた(気づかなかっただけかも)
オオイヌフグリを小型にしたような感じだけど、青色に冴えはない

近種の帰化植物、フラサバソウというヤツらしい
まあ、オオイヌフグリも立派な(?)帰化植物なんだけどね

オオイヌフグリと比較 
茎とか葉も暗紫系の地味な色で、小型なので、よく見ないと気づかない
こんな小さくては、草むしりもたいへんだ



木蓮の蕾が日に日に変化していく

うちのはまだ花芽に近いが↓近所の巨木は、我家のものより早咲き種なため、既に蕾が膨らんでいる


それにしても、こんなに大きい樹になって…
もはや、人力でどうこうできる大きさでもなく…

こんだけ大きいと、人1人くらい(根元に埋めたら)簡単に吸収してしまいそうだ
私の死後は、そんな風になれたらいい…と常々思っている

…という想いは、私のオリジナルだと思っていたが、
どうやら、某漫画の影響を受けてのことらしい
「難解な名作」と云われ、落ちが描かれないまま夭逝してしまった漫画家、
少女期に影響を受けた人は多く、同類にはすぐにソレと判るらしい
大元の引用は「桜の樹の下には死体が埋まっている」からきているそうだ

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