3/13　ショウジョウバカマ　オオイヌフグリ

木蓮の花芽が蕾っぽくなってきた

寝込んでいる間に、洒落にならないくらい筋肉が落ちてしまったので、
少しずつ距離を伸ばし、体力の維持を図っている

近所の河辺へ降りると、ハンノキが花穂を垂らしていた

毎春、私の標準株にしているショウジョウバカマは↑まだ蕾を出したばかり
付近を捜すと、草陰に、小さな、本当に小さな花塊が一つ咲いていた

	何度見てもスルーできない花、 オオイヌフグリ

でも、仮に、これを園芸種として大型に改良しても、同じ思いでは見られないんだろうな
気づいたものにだけ見せる青色

梅は白花派だが、色の少ない春先は、淡いピンクは華やかに見えていい

	アメジスト色のクロッカス この群は今期三輪くらいで終わりそうだ

こちらは白花も咲き始めた

画角が微妙なのは、父が猫侵入防止ネットを張っているため、人も近寄れないのだ

こぼれ種で生える小さな三色スミレ
ワンコも、こんなふうに、毎年、時期限定でも、地上に出てきてくれればいいのだが
敷地内をうろつきながら、いつも、眼がアナを探している