ピラミッドアジサイ ミナヅキとライムライト 2
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ライムライト
中心部を除き、白く代わりつつある
花塊に対し、あまりに枝が細い ポッキリ逝きそうで支柱を立てた↓
とはいえ、両者とも、アナベルほどには弱くない
ミナヅキ 続く雨と花穂の重さにうなだれる
新梢の数=花穂 かなり高効率な花なのかも
別の言い方をすれば、花穂の数だけ支柱が要るってことで
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ミナヅキ 花穂が白くなった
花穂は、大きなもので20センチ強くらい
もっと大きな樹になれば、さらに大きな花穂になるのだろうか
「ミナヅキ マジカルムーン」とかいう、自立性太枝の特大種もあるようだが、
全てが大きいので「ちょっと植えてみる」動機では、すぐに手に余りそうだ
そもそも、目線以上の高いところに咲くってのがビミョン 咲いても見えね〜よ!
原種に近いミナヅキに対し、改良されたであろうライムライトは、花房が密だ。
比べて、水無月は装飾花に対して両性花の率が高く、花穂はスカスカ感が強い
野性味=ミナヅキ 園芸種的豪華さ=ライムライト …みたいな
ライムライト 花みっしり カマキリの幼生が留まっていた |
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↑画面左側や手前に伸びているのはオオデマリの葉(ビバーナム スノーボール)
花房は、大〜小まで計五個くらい
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ミナヅキ さらに垂れ下がる 雨止んでくれ…
8/1
ミナヅキ
忘れた頃に両性花開花 全然目立たないが
ライムライト 他植物に埋もれつつある
8/9
ミナヅキ 開花期終了 長く保った花穂だが、長雨で腐った部分が目立つ
場所移動するも限界を感じドライ化したが、あまり綺麗なできにはならなかった
紅葉期まで持たせるには、多分、雨とか陽とか、直に当てないようにしないと無理
樹脂製屋根の車庫とか、陽が当たっても雨に叩かれないような
ま、両方ともそれぞれ綺麗でいいんじゃネ? 花もち(ガクだけど)もいいし
丈夫だし、挿し木も比較的簡単、白花好きにはお勧め
オマケ 10/1
地元某所で見かけた、ほんのり色づいたミナヅキ
この画ではイマイチ実物の色が出ていないけれど、
自然の花ならでの、繊細な色変化が綺麗