7/15 大雨の合間 オオボウシバナ蕾出 オニユリ


雨間に所用で出た折、近所の橋から見た川は、茶色く濁り、幅を広げていた
何もかも流し尽くすかのような勢いだ

下流域では洪水の被害が出、岐阜県を危険な地として広めることになった


 オオボウシバナに蕾が出た
開花は近い
何がなんやらな画だが、
左側の群れが本体



ヒャクニチソウが茂り、蝶が入れ替わり立ち代りきた
↑画像、手前真ん中辺りの白い立て札は「ハナオクラ」 以後、成長を妨げられるハメに…

↑ツマグロヒョウモンの雄と、
セセリ蝶↓

↓アカタテハ  まだ盛夏ではないため、地味系ばかり



オニユリ開花
夏の花イメージではあるけれど、花期は短く、せいぜい一週間前後


ユリ科の花粉はキケンだ 
身をもって知っているのに、毎年、一度は泣かされる
しかし、花屋のように、しべを取ってしまったら、ユリの特徴が半減である



西洋朝顔は、蔓も細くてスカスカ  どう見ても他の植物に負けている



 ピラミッドアジサイ「ライムライト」が、
いい感じになってきた
当初は、
ミナヅキの補欠として買ったものだが、
結構いい… イヤ、かなりイイ


ライムライトの足元では
ゲラニウムがポツンポツンと開花中

こちらも、某花の補欠として買ったものだが、
思ったよりも野性味が強くてイイ!

 難は、場所柄、花が見難いところ


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