7/2 西洋朝顔開花

 雛罌粟が消えてから、
スカスカしていた裏の畑、
夏の花がチラホラ
 西洋朝顔開花
まだ苗自体は小さく、蔓も細い
 西洋種は短日性

これが開花するということは、
一年で一番昼間が長い季節が
過ぎてしまったということだ

夏はこれからなのに、
これからは昼間が短くなる一方なのだ




暑い陽射しの中、湿った地面で吸水するクロアゲハ
大型のアゲハ蝶を見ると、今年も夏がきたんだな…と思う


 夏野菜の代表格キュウリも生り始め、


クレオメの花穂も急成長していく

たいていの花は、花穂が出たらほぼ成長が止まるものだが、
この花は、花穂自体は当然、開花終了間際までぐいぐいと茎を伸ばす
ほぼ野生化しているようなものだが、直根性なので、移植には凄く弱い



三年目の夏となる睡蓮、今期は次々開花している
初めの夏はゼロ、翌年は二個の開花だった
もはや姫睡蓮といえない大きさとなってしまい、葉は鉢を埋めている



睡蓮鉢の横の小鉢には、近所の田で採ってきたオモダカと浮き草「菱」
この鉢もじきに満タンになる(永らくサボっていたので、いまは9月だったり…)



フウロソウの苗を買ってみた 
「なるべく原種に近い種「ということでアケボノフウロのピンク花

高温多湿に弱いとは知っていたが、開花どころか、その後の猛暑で瀕死…
冬は寒いし夏は酷暑、本州中部とはいえ、以外に制約の多い土地である

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