12/10 冬空
雨は上がったが、山の向こうには雪雲が沸いている。
真っ青な空と白い雲が対照的だ。
青空から連想させる季節は夏なのに、実際、澄んだ青空は初冬に多い。
慣れもあるのか、
季節に抵抗を続けるヒマワリの花、花首は、いまだ、ほぼ真上を向いたまま。
遅い日の出、早い日暮れ、日照時間も足らないだろうに、よく頑張っているよ。
開花を始めてはいるが、中々花びらが伸びていかない
もう一輪はいまだこんな状態…
前回の冷え込みでガクが焼けたが中身は無事だったらしい
竹林の一画、一株のノコンギク(?)が取り残されたように咲いていた
↑コタツに集う犬猫たちと、
↓室内で咲き続けるルリマツリ
青白いような薄青紫の花は、盛夏ほど魅力的ではないが
花も野菜も人間も旬が一番てことで…