12/8 小春日和のタンポポ

安定した青空のもと、ヒマワリが開花を進めている

茎がへにゃへにゃしているのは、先月の嵐の後、倒れた苗を暫く放置していたからだ
もう成長しないだろうと思って… 


なんかね… 
あまりにも花びらが伸びなくて、こんな時期に種まきをしたこと自体、悪い気がしてしまう


焼けた葉が痛々しい
北海道の美瑛など、畑の肥料用として、晩秋頃にヒマワリが咲いているところもあるが、
やはり、これは夏の花だろう

「咲いている」と「咲かせている」の差だ


ヒマワリ区全様



↑無理やり小菊を入れてみたが、どうにも色が乏しい



遅れて咲いた小さなツワブキ  チラ見したときはタンポポかと思った



こちらは線路際のタンポポたち


フワフワの綿毛を見ると、春と錯覚してしまいそうだ



小春日和の日中、小さな蜂がきていた



小さなキュウリグサ 花は薄い水色で、勿忘草を縮小したような花だ
これも本来の開花期は春なのだが、小春日和につられて咲いたのだろう


ウチのサザンカたち
今期はあまりに不調につき、町内の大木を見に行く元気すらなく、花期が過ぎてしまった



さすがにゲラニウムも元気がなくなってきた



陽だまりで眠る猫

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